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武邦彦

競馬:武邦が太鼓判! ブエナ届く! 中山でも!/有馬記念

 “名人”はブエナビスタを指名した。09年を締めくくるグランプリ「第54回有馬記念」。本紙「名人解説」でおなじみの武邦彦JRA元調教師は、ファン投票2位の3歳牝馬ブエナビスタに「今年のメンバーならこの馬に乗りたい」とぞっこん。自身の体験に基づく有馬コース攻略ポイントや、今年のレベルにも触れ、49年ぶりの3歳牝馬によるグランプリ戴冠を示唆した。

 調教師は競馬法29条で馬券購入が禁止され、65年のJRA通達で予想行為もできない。ただし引退すれば話は別。武邦彦氏は今年2月に70歳定年を迎えた。予想も馬券も解禁なのだが、ちょっとためらう理由がある。「豊も幸四郎も現役の騎手だからね」。息子2人が騎手ではあからさまに予想もしにくいか。予想ではなく、今年の有馬記念で名人が「乗りたい馬」に挙げたのがブエナビスタだ。過去に牝馬Vは昨年のダイワスカーレットまで4頭いるが、3歳牝馬は60年オークス馬のスターロツチ1頭だけだ。

 「今年は世界的に牝馬が活躍していて、ジャパンCでもウオッカとレッドディザイアが1、3着。3歳牝馬のレベルは高いよ。それに今年の有馬記念は例年よりもメンバーが弱い。重量は53キロだしブエナなら勝っていいと思う」。ブエナビスタは桜花賞、オークスの2冠馬。その両レースの2着がレッドディザイア。ジャパンC3着のディザイアを物差しにすれば力は十分に通用する。

 武器は鋭い末脚。中山は直線が310メートルしかない小回りでトリッキーなコース。名人は確信めいた口調で続けた。「内回りでもスタートは3角の外回りで4角までは距離がある。ブエナは乗ってみないと分からない部分はあるけど前半は後ろにいた方がいい。いい脚を長く使うし短い直線でもやれる」

 昨年のダイワスカーレットは逃げ切り戴冠。名人騎乗で有馬記念を制したトウショウボーイ(76年)もそうだった。先行馬が有利。「トウショウボーイは凄く乗りやすくてスピードの絶対値が違った。あのときと今回は顔ぶれも状況も違うからね」。今年は傑出馬不在のフルゲート16頭で流れが読みにくい。そのへんを名人はこう指摘した。「抜けた馬がいない小回り競馬は道中で流れに乱れが生じるからね。差しや追い込みが決まりやすい。それに横山君(横山典)も乗れている」

 “勝負の流れ”も重要だ。ブエナビスタに初騎乗の横山典は今年、念願のダービー制覇(ロジユニヴァース)に天皇賞・秋(カンパニー)も制し、ワールドスーパーJSでも優勝した。名人が乗りたいブエナビスタには、そんな人の勢いもある。

 ◆武 邦彦(たけ・くにひこ)1938年(昭13)生まれの71歳。北海道函館市出身(本籍は京都府)。騎手時代(57~84年)はJRA通算1163勝(当時の関西最多勝&歴代6位)をマーク。G1級制覇は72年桜花賞アチーブスター、72年ダービー・ロングエース、73年菊花賞タケホープ、74年皐月賞、菊花賞キタノカチドキ、76年有馬記念トウショウボーイなど。「名人」や「ターフの魔術師」の異名を取った。調教師時代(87年開業、09年に70歳定年引退)はJRA通算375勝。三男・武豊、四男・武幸四郎はともにJRA騎手。

 ▼中山2500メートル 外回りの3コーナーのポケット地点からスタート。すぐに右にカーブしていくため、外枠に入った先行馬は外々を回らされるケースが目立つ。1周目のスタンド前通過の際には大歓声が起こるため、ここでエキサイトして掛かり気味になるようだと最後までスタミナは持たない。コーナーは計6回で小脚を使える器用さが要求される。また、コーナーごとに息を入れやすいため先行馬に有利。(スポニチ)
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